女が働くこと(雑談コーナー)2

ライターなのに書けずに落ちた

 大学1年目の成績が確定した。
 といっても私は1年生ではなくて。昔中退したときに一般教養や語学は取り終えていたので、通信制の3年生に編入できたのだけど。

 36単位狙って、1科目落としたから今年度は32単位取得。「商法一部(総則・商行為)」を落とした。
 まあ、通信だろうが通学だろうが、大学は1年間に取得できるのは40単位まで。仕事と家事と義父の件があって32単位なら上出来ということにしておこう。

・場屋営業者の責任について論じなさい。

 この1行で、どうやってB4(A4ではない)の解答用紙を埋めろと。場屋(じょうおく)営業という商法の用語は思い出せたし、それなりに書いたんだけど、そして書いた内容は間違ってなかったんだけど。試験後に確かめたら、ほかにも書くべき内容があって結構重要なポイントだった。
 しかもたぶん、場屋営業者の責任についてはもめている部分があっていろいろな学説や判例があり、自分がどの立場を支持するかまでは明らかにできなくても、そのいろいろを紹介する程度までは書けなければいけなかったのかもしれない。

 通信制というのは入試もなく誰でも入ることができてしまうだけに、入ってからは過酷だ。
 この商法一部にしても、レポートを書くとか試験の論述問題を書くとかに、私のライター経験が役立っていない。というより、逆効果になっている感じがする。通学で、教室で講義を聴くことができれば、法律の場合の考え方とか書き方の特徴についてそれなりにわかると思うんだけど。
 自宅で法律の本を読んでも、法律を学ぶとき何をどんなスタンスで書くべきかはわからない。私は経済学部だし、法律関係はこれと労働法ぐらいにしておきたいと思っているんだけど、狙った科目はちゃんと取得しないとねえ。

 それにしても、単位修得試験で落ちた「商法一部(総則・商行為)」は選択必修の科目に入っている。私の場合、これか「現代経済学」のどちらかが取れないと、何単位取得しようが卒業はできない。
 「現代経済学」は取りたくない。ビジネス関連の法律は「商法×部」「会社法」「労働法」とか箱が分かれているのに対し、経済学は経済全体を扱うわけだから範囲が広すぎる。

 通信制といっても大学によって違うかもしれないが、私の大学では自宅学習した科目に関して試験を受けるとき、試験範囲が明示されない。その科目全体のどこからでも出しますよということになっている。試験は大学に出向いて受ける。「参照不可」なので教科書や参考書を見て書くことはできない。
 現代経済学はちょっと勉強してみて面白いと感じたけど、このどこからでも試験問題が出るとなると私には無理そうな気がする。

 3月。年度末。仕事は繁忙期。あーあ、こんなことは4月になってから悩むことにしよう…。

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自分をメンテナンス

 人生(というか女性の平均寿命)の折り返しに到達して、「体力がないけど病気はしない」が自慢だった私も、だいぶ不調が目立ち始めた。一つ一つはどれも大したことはないけど、あちこちが連続して、あるいは重なって具合が悪くなる。
 交流会とかザイニュー対談の続きもしたかったし、調べたいこと、書きたいこともあった。でも、ここで自分の健康に手をかけてやらないと、大きい病気をしそうな気がする。

 新しい企画には取り組めないけど、ブログをずっと止めておくのも気が進まない。以前やりかけた「ロタン」(ローマ字入力用の単語登録法)の件、当時書いたメルマガやホームページの記事が結構面白いような気がしたので、とりあえず来週からそのリバイバル連載。

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在宅ワーカーでさえ介護は不安

 私が在宅ワークを始めたころは、幼児や赤ん坊を抱えてどうやって仕事をするかがわりと共通の問題だった。今は、親を抱えてどうやって仕事をするかが問題になりつつある。
 Web版ザイニューのたった3カ月の取材でも、介護の問題は毎回出てきていた。6月の文月さんは、ご自身がホームヘルパーをされているし。

5月号畔見さん:
体力的な問題とか親の問題も出てくるだろうから、いつまでできるかわからないんだけど、依頼されればやりたいと思う。

7月号卓也ママさん:
私や主人の親が、いつ介護生活になるかわからないわけでしょう。いつでもやめられる態勢は作っておきたいんですよ。ヘルプしてもらえる人材とかもね。

 赤ん坊はいずれ育つから先の見通しがつきやすいけど、介護の場合はどうなるか予想ができない。9月25日のセミナーでは、介護の問題があるから在宅ワークをしたいという方が何人もいらっしゃったが、在宅ワーカーでさえ「親の介護が始まったら仕事を続けられるだろうか?」という不安を持っているのだ。
 え、わが家? 2年前、夫の父親が大きな手術をして、私もだいぶ病院に通いましたよー。その後も、お茶の水の大学病院まで通院に付き添ったりはたまにしているし。夫の実家は近いからそんなことがヒョイヒョイとできるけど、自分の実家の親に何かあったら通いきれるだろうか、仕事とうまく両立できるだろうかと、やっぱり不安。

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ようやく To Do リストが不要になった

 今年の夏も体調が悪くて、必要最低限の仕事や家事で精一杯だった。ザイニューの取材やオフ会は気になりつつ後回し。9月末、やっと気温が下がって体調が持ち直したら、見抜かれていたように仕事が殺到した。
 小学校の運動会だって、とうてい最初から最後まで見る余裕はない。朝から仕事をして、次女の出番近くに学校へ行った。その後11時から午後1時半ぐらいまでは次女の出る種目がないので、帰宅しておにぎりを食べつつ仕事(雨で一度延期になったので、小学生本人には給食があった)。全校競技「大玉送り」はスリリングで好きなのだが、午後も次女の出番が終わり次第帰宅、仕事。

 忙しいと私はパニックになるので、紙に To Do リストを書き出して、やったものから消していくことにしている。
 リストはできるだけ細かく書き出すのがコツだ。そのほうが、次々消していけるので、自分がたくさん処理したという気がしてホッとする。机の上も散乱してくるので、メモを何枚も置くのは危険だ。だから「歯医者予約」「マーガリン」など、家庭の仕事や買物リストも全部同じ紙に書く。
(Yahoo!とかの To Do リストを使ったらって? いやいや、赤ペンでガッ!と消すときの、「大丈夫、ちゃんと進んでる」という気分が私には大事なの)

 今、リストの項目がぐっと減って振り返ると、仕事自体がそんなに忙しいわけではなかった。運動会など家庭の用事が多かったのと、光ファイバへの切り換えとか、NTT東日本が同じモデムを2つの営業所から送ってきたのでその連絡とか(片方は返送キットを送るからと言われたけどまだ届いてない)、CATV回線の解約とか、雑事が多かった。
 光ファイバは一式を受け取って自分で接続して、1時間半で作業完了した。上出来。CATV回線も速かったので、光にしても速さは変わらないような気がするけど、料金は安くなった。

 仕事も雑事もだいぶ落ち着いたので、久々にザイニューの取材を考えなければ。

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