秀丸を使いこなす

 過去のザイニュー記事の中で、なんとかまとめて本にできないかと思っているのが、アーキーさんが連載してくれた「秀丸を使いこなす」。
 秀丸エディタは大きな変化の少ないソフトだけど、それにしても連載はずっと前だったから、キャプチャー画像が現在のバージョンと大きく違わないかなどのチェックは必要だ。アーキーさんはお忙しいし、私もちょっとは忙しい。とはいえ、仕事が夏枯れするかも…そのとき確認してみようと思っている。

 アーキーさんが書いてくれたネタのうち私が使っているのは、例えばこんなものだ。
正規表現を使う置換
(アーキーさんがたくさん挙げてくれた正規表現のうち、私は一番簡単な部分しか使えていない。それでも、データの加工にはエクセル関数よりスピーディーなケースがある)
マクロを仕事に生かすこと
(私の場合、テープ起こしに使うのが、全角英数字を半角英数字にするマクロと文字カウントマクロ。アンケート入力後の集計レポート作成に使うのが、タブ記号を削除するマクロ)
Fキーに自分がよく使う機能を割り当てる
(私は、マクロの一部をFキーに割り当てて、スピーディーに使っている)
grep検索
(使うのはごくまれだけど、いざというときこれがあると仕事の能率が違う)

 市販の秀丸本はデータ入力者に応用できる内容が少ないので、アーキー版は貴重だと思う。なんとか時間を作ってまとめたい。
 データの加工の種類によっては、エクセルと秀丸を往復しながら変形させていくと、正確で速い。これも追加したい。

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AZIKはおすすめ(個人的には挫折)

 日本ぺんぎんさんが、AZIKについて書かれていた。
 拡張ローマ字入力AZIK(ぺんぎんの濁流 2006年6月7日)
 AZIKというのは、ローマ字入力を基本にタッチ数を減らす入力方法。日本ぺんぎんさんのご紹介どおり、わかりやすいのはここ、公式サイトはここ
 私は、実は先月AZIK導入にチャレンジしてみたのだ…そして6日で挫折した。

 AZIKは素晴らしい。
 タッチ数がかなり減る。ローマ字入力のまま、気が向いたところから徐々に導入していけるのもいい。キー配列を覚えるのも、ローマ字入力が身についていればそんなにむずかしくない。

 私が挫折した理由は覚えにくいからではなくて、私のATOKにはすでに1,000語以上の単語登録があって、それがAZIKの配列とやたらぶつかったせいだ。
 AZIKで全体的なタッチ数を減らすか、単語登録で自分の使う語に絞ってタッチ数を減らすか、どうしてもどちらかを選ぶことになる。単語登録に頼らずローマ字入力をしている人には、AZIKはおすすめ。

 AZIK導入にチャレンジした6日間の記録があるので、興味のある方はどうぞ。

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エクセルのタイムラグ

 以前は、ワードファイルで納品するテープ起こしでも、秀丸エディタで入力してからワードに貼り付けていた。最近は、ワード納品なら最初からワードで入力している。理由は、ワードの反応が速くなったから。

 「ワードは、入力した文字が画面に出るまでに、ほんのわずかだけどタイムラグがあることが…」という話をしてくれたのは、こたつねこさんだったと思う。2000年のことだ。
 その頃の私はワードが追いつかないほどの入力スピードがなかったから、ただびっくりして聞いていたのだけど、入力が速くなるにつれてこのタイムラグにいらだつようになった。
 今のワードの性能は、その点問題ない。ところがエクセルはいまだに、1セルにたくさん入力すると文字が画面に出るのが少し遅れることがある。これでリズムが狂う、リズムが狂うとミスタッチの元になる。

 しかもエクセルは、セル内の文字を部分的に直すのが面倒なソフトだ。
 データ入力の場合は1データを項目分けしてそれぞれのセルに入力するから、仕事全体を秀丸で入力してコピーということはしにくい。
 そこで、1セルに長文を入力するとき、そのセル内の文章だけを秀丸で入力してセルにコピーすることにした。アンケートの自由回答欄などでは500字とか1000字とか延々と書く人がいるからだ。
 この方法は快適で、私は相変わらず、秀丸なしでは1日も暮らせないと思いながら仕事をしている。

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私の「SOHO AWARDS」

「SOHO AWARDS」が、11/15までノミネート受付中。“今年の「もっともSOHOに役立ったモノ」を選び、表彰します”という企画で、実にいろいろなものが推薦され、毎年面白い。
http://www.soho-awards.org/

私はこれに投票(推薦?)したことはないのだけど、自分が仕事上で表彰したいと思うものベスト5を作ってみた。

1位:Google
「Gmail」や「Googleデスクトップ」も含めて毎日お世話になりっぱなし。

2位:ScanSnap
紙をシャカシャカ読み取ってPDFファイルにしてくれる機器。これがなかったら、私の仕事はずいぶん不便だろうと思う。速い速い。

3位:Okoshiyasu2
テープ起こしソフト。wav、mp3以外にwmaファイルにも対応しているところが便利。

4位:X Button Maker
キー割当ソフトというのかな? 例えば、集計レポート作成に私がよく使うエクセルのショートカット「Alt→E→S→V→E→Enter」という手順を、「Caps Lockキー」に割り当てて一発!というような使い方ができる。

5位:イーバンク銀行
テープ起こしを小分けして外注すると、1人の1回の支払いが3,000円を切るような少額になる場合があり、振込手数料が相対的に大きく感じられる。イーバンク同士なら振り込み無料なので、私が仕事をお願いしている人の5人に4人ぐらいは口座を持っている。

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