クライアントが好きだからやる
「録音状態が悪く、内容が難しい」音声の話題、続き。
そんな仕事なら苦痛と思われそうだけど、事実たしかに肩はこるけど、私はここの仕事が好きなのだ。
なんたって、このクライアントはとってもいい会社(and 親切な担当者の皆様)。
発言者メモが欲しいと要望したら、いつもメモを取ってくれている。だから、話者の特定に苦労しなくてすむ。私は話者の聞き分けがすごーく苦手なので、天国。
会議当日に配布された資料が必要と要望したら、いつもPDFファイルにして送ってくれている。大きさの違う資料が何点も、トータル200ページぐらいあっても(もっとあった時もあったかも)、全部送ってくれる。
スキャンしてPDFにするというのは、結構面倒な作業だ。私はアンケート集計の仕事でやっているから、よく知っている。スキャナがオートシードフィーダー付きであっても、詰まったり2枚一緒に行ってしまったりすることはあるのだ。
しかも、聞き直したファイルを戻してくれるので勉強になる。我ながら笑ってしまうような大間違いがあって、ファイルを見比べるのは楽しい。
この仕事は、専門家であってもちょっと守備範囲が違うだけでわからない用語が出てくるような内容だから、たとえ音声が良くても完璧に起こすなんて無理。笑う余裕がないと取り組めない。
(ついでにもう一つ、安定した会社なのもありがたい。仕事をした出版社が過去3社倒産した私としては、取引先の安定度はやっぱり気になる)
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