在宅ワークは介護に強い
やっぱり在宅ワークは介護には強いと思う。
雇われて働く形態では、決められた時間は会社にいるのが基本だ。「今日は病院につきそうから昼間はオフィスに出勤できない、夜中に行って仕事します」と言っても、昼間全然出なければタイムカード上は欠勤ということになってしまう。その点在宅ワークは、仕事を仕上げさえすれば夜中にやろうが問題ない。
在宅ワークでも、登録型の仕事形態では「再委託禁止」であることが多いが、牧子さんや私のような独立型では、自分ができないとき誰かに手伝ってもらうことは問題ない。
だから、自分で時間や仕事方法を管理できれば介護とも両立させられる。
「自分で管理できれば」というところがポイントだ。ここでメンタル面が問われてくる。
うちの義父は、内臓のがんは手術や抗がん剤でほとんど退治できたのだけど、首に転移したがんは増殖している。おかげで食べにくい。しかも息ができなくなって、年末にのどの緊急手術を受けた。
命にかかわる手術でないことはわかっていた。でも、義父が手術後に泡を吹いてもがき苦しんでいるのを見てしまうと、やっぱりその日は気分が落ち込んで仕事が手に着かなかった。
※数日でのどの状態は落ち着き、呼吸は手術前より楽になった。
この先、もっと病状が進行すると、こうなるわけだ。
十分に気を付けるためには、常に誰かがそばにいなければなりませんが、夢を見る時間が長くなり、寝言が多くなってきて、家族がつらい思いをすることも増えてきます。
(牧子さんのメールから。1/24の記事で紹介)
外へ出ていれば、むしろ仕事時間中は頭を切り換えられるのかもしれない。自宅で仕事するのは、普段でも自己管理はそれなりに大変(おやつの誘惑に負けるとか)なのに、家の中につらさの原因があっては、仕事するのも楽ではないだろう。
あまりにあまりの半年だったもので、バランスをとろうとか、余暇がほしいとか、そんなことを考えている余裕はありませんでした。
(牧子さんのメールから。1/18の記事で紹介)
できる限りの準備をしつつ、突発的・予定外なことが次々入る覚悟もしながらやっていくしかない。牧子さんのお話を伺って、仕事とわが家の今後がある程度イメージできるようになってきた。感謝。
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