文字数を増やす
音声1時間50分の審議会。粗起こしを終えた段階で不明マーク307個。最初に不明マークを500個も入力してスタートしたが、幸い200個近く余って消した。
聞き直しで227個に減った。「聞こえたとおりにカタカナ」にしたものを含めても250個程度、このシリーズとしては悪くない。
「録音状態がよくなく、内容が難しい仕事」をやっていると、不明マークを出すのが怖くなくなる。減らすぞ!と思って聞き直してはいない。増えてもかまわないというつもりで聞き直している。
なぜなら、私の仕様では「不明マークは文字数に関わらず1カ所に1個」だから。不明マークに●を使うとすると、例えば粗起こしでは「しかし●、●。」というような状態が珍しくない。
でも一度最後まで起こして、また最初から聞き直す段階では「しかしこれが問題とは●、難しい●が●になったと●ます。」ぐらいまで聞き取れたりする。
不明2個は4個に倍増だけど、聞き取れた文字は倍増以上だから、当然これは退歩ではなく進歩だ。
ここまで文字化してあれば、クライアントが聞き取れるかもしれない。違う耳で聞くと分かるときがあるし、クライアントは会議を生で傍聴しているわけだから。
このシリーズはもう慣れたのでストレスではなくなったが、先週は違うところから来たすごい仕事をやっていた。音声1時間半で、不明600個超。この話はまた次回。
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