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ローマ字入力は疲れる

 入力のスピードと正確さを一度にアップする方法として、単語登録があります。私が出会った単語登録法は親指シフトキーボードのユーザーが開発したものが多く、ローマ字入力者には取り入れにくい部分もありました。そこで、ローマ字入力用の単語登録法を研究中。ローマ字入力用の単語登録法、略してロタン

 指を速く動かすことは、入力のスピードアップには必ずしも直結しません。タッチ数を減らすことと、ミスタッチを減らすこと、実はこの2つが入力を速くします。
 タッチ数を減らすという意味では、そもそもローマ字入力は不利。同じ文字数を入力するのに要するタッチ数は、かな入力の1.5倍と言われています。

 しかも、タッチ数が多ければその分ミスタッチも多くなります。例えば10タッチに1回の割合でミスをする人が、ある文章を打つのにローマ字入力で150タッチ必要だとすれば、入力中に15回のミスタッチをする計算です。かな入力なら同じ文章を100タッチ、この人のミスタッチは10回に減ります。

 そもそも、かな入力の1.5倍もキーを叩いていれば、疲れるのは当然。かな入力か親指シフトへの転向も考えましたが、私はローマ字入力から離れる決断がどうしてもできないので、ローマ字入力のまま少しでも効率的に打つことを考えるようになりました。

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