「そして」「しかし」安倍首相辞任
今日はテープ起こしの勉強には絶好のチャンス。安倍首相辞任の会見内容が、文字化されてWebに掲載されている。
毎日新聞による記事(9月12日14時44分配信)
スポーツ報知による記事(9月12日15時32分配信)
参院選について述べた部分を起こすのに、2社とも「7月の29日」と「の」を入れていることからしても、あんまり整文しない逐語的な起こし方で共通している(整えるときは「7月29日」とするのが普通だと思う)。逐語的なら「、」の入れ方以外はほとんど同じになりそうなものだけど、これがかなり違うのだ。
本日、総理の職を辞するべきと決意をいたしました(毎日新聞)
本日、総理の職を辞すべく決意をいたしました(スポーツ報知)
なぜだか第一声からして違う。
そしてまた先般、シドニーにおきまして、(毎日新聞)
しかし、また、先般、シドニーにおきまして、(スポーツ報知)
毎日は意味で「、」を入れていて、スポーツ報知は息継ぎというか声の切れ目で「、」を入れているようだ。でも「そして」と「しかし」では順接と逆接…。実際の発音が「SSっ」というようなものだと、どっちかわからないときはたしかにある。「そして」と起こした人も「しかし」と起こした人も、そう聞き取った根拠があるのだ、たぶん。どんな発声だったのか、7時のニュースで聞いてみよう。
どう聞き取るか、どう文字化するか、みんなでやってみて発表し合ったら面白いかもしれない。
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