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ノウハウは分解すればスキルにすぎない

 6件同時進行などという忙しい状態がずっと続いている。このままでは疲れて大きなミスをしかねない。

 作業手順の見直しをしてみた。テープ起こしにはあまり改善の余地がない。「アンケート入力+集計レポート作成」のほうを、「宅配便受け取り+荷ほどき」から順番に作業内容を書き出してみた。
 荷ほどきなんか仕事のうちに入らないって? いやいや。宅配伝票は先方と自分の個人データだから安易にゴミ箱にポイというわけにはいかないし、次から次へと仕事が届くと封筒や梱包材を処分するひまさえない。あげくに、内容確認だけは早くと思いながら、未開封の封筒を翌日まで放置する羽目になったりもする。

 メール・電話等の打ち合わせを除く実作業だけでも、「宅配便受け取り+荷ほどき」から最後の「梱包+宅配便発送」まで16工程。なのに「入力+校正」という1工程しかスタッフに頼んでない。頼める作業は頼もう。

 「この仕事はノウハウのかたまりで」とか「手順を説明するには一緒にパソコンの前で何時間ものレクチャーが必要だから、遠方の人には無理」なんてことはない。
 ノウハウは手順を分解すれば一つ一つは単なるスキルに他ならないし、長ったらしいレクチャーより「これを使えば簡単に作業できる」というツールを提供するほうが賢い。さらにはチェックリストを作成しておけば、作業者自身がミスを発見・修正できるから、検品が楽になる。

 今後の仕事
1. 自分でやるべき作業の範囲を明確にする。
2. 外注する作業に便利ツールを作成する。
3. 作業マニュアルとチェックリストを作成する。
4. それぞれの作業に発注単価を設定する(今は入力+校正の単価しかない)
5. 徐々に作業を引き継ぐ。

(業務連絡:この記事を読んで「アンケートのスタッフって私のこと?」と思った方、そうですー。簡単なところから少しずつお願いしますのでよろしく!)

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