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アンケートの入力・集計は手順を選べる

 ブログ「ぺんぎんの濁流」の日本ぺんぎんさんがどんな仕事が好きかなあと悩まれている。「テープ起こしとDTP、どっちが好きですか?」とお聞きしたのは私。
 私自身がいろいろな仕事をしていて、いつも「今後どれに重点を置いていくか?」「どれがやりたいか?」と自問自答しているので、いくつかの仕事を並行して(あるいは複合的に)やっている方に尋ねたくなるのだ。

 日本ぺんぎんさんは困ったあげく、どちらかといえばDTPとおっしゃっていた。私も、テープ起こしより、どちらかというとアンケート入力+集計レポート作成が好きだと思うことがある(それ以外の仕事もしているけど、メインの2つを比べて)。

 アンケートの仕事のほうが、テープ起こしより自由度が高い。
 アンケートの集計は、最終的に「男性何名、女性何名、無回答何名」などが明確に示せればいいのであって、途中経過はどう処理しようが勝手だ。
 集計しやすい入力用フォームを作成し、入力ミスが少なくなる設定をし、データを入力する。集計作業では、マクロを組もうが関数を使おうが計算式で軽く片付けようが勝手だ。それから自分の好みで集計表を作成し、さらに集計表からグラフを作る(何グラフで表わすかはクライアントと相談するけど)。
 入力や集計の方法、レポートとしてビジュアルに見せる方法は、会社ごとに(おそらくは部署ごとにも)結構違うやり方を取っているものだ。たまに違うクライアントの仕事を受注すると面白い。

 テープ起こしは、音声1秒目から音声の最後に向かってまっすぐ起こしていく、基本的に単線型の仕事。使う機材やソフトは選べるが手順はあまり選ぶ余地がない。
 テープ起こしとアンケートの仕事では、脳みそや性格の別の部分を使っているような気がする。

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