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子供を育てるのは大事業

 このところ、小6の長女が不登校気味。私は仕事時間を調整できるからましだけど、外で働いている保護者はこういうとき大変だろうと思う。

 遅刻や早退の場合は親が付き添うという決まりだから、「今日は午後から行く」「6時間目だけ行く」というときは私が連れていくことになる。
 ※通学時の安全対策らしい。全国的に同じかどうかはわからない。高学年は、イレギュラーな時刻でも子供単独の登下校OKにしてくれるといいんだけど…。

 本人が行くと言っていても時間になるとお腹が痛くなり(仮病ではなく本当に痛くなるらしい)行けないときもある。今日は行かないと言っていても、放課後に行く気になるときもある(その程度でも出席日数としてカウントされる)。
 正社員やパートの人なら、子供を学校に送っていくために半休を取っても空振りになる。逆に子供が突然行く気になっても、その時間に親がいなければ登校することができない。

 子供を産んでも働き続けられる環境整備を、と政府は少子化対策で言う。
 けれども乳児・幼児はどうしても病気をするし、小学校に入れば宿題を見てやり、鉛筆を削ったか確認してやり、親自身も地区パトロールや朝の読み聞かせ会、クラス役員、参観日、保護者会と、時間を取られる。
 子供は学校にお任せという考え方は、もちろん良くはない。子供を育てるのは大事業で、仕事と両立させられるようなものではないのかもしれない。

 まして不登校気味だと、完全な不登校でないだけにかえって親の時間を突然取られ、予定が立たない。これに振りまわされているうちに、親の介護が必要な時期になったりするのかもしれない。

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