「主婦」が仕事をするって?
◆夫の扶養の範囲って? それを抜けると何がまずいの?
個人事業主向けの「開業」「経理」本はたくさん出ています。でも、「主婦」が仕事をするとどうなるか、はあまり書いてありません。
「103万の壁」という言葉は有名です。主婦がパートに出るなら、年収103万以下に抑えたほうがいいという意味のようです。
それは在宅ワークでも同じなのか。夫がサラリーマンでなく自営業でも、同じ壁があるのか。103万が壁なら、130万の壁とは何なのか。もっと稼いだら損だという意味なら、どの程度損なのか。
とうとう、自分で調べてみることにしました。
◆「小さな」在宅ワークの場合は?
個人事業主向けの「開業」「経理」本は、規模の大きい、家族を養えるほどのビジネスを行なうという前提の内容が多いのです。でも、この本ではもっとささやかな規模の仕事を対象にしています。
そういう規模の仕事は、場合によっては開業届を出す必要もなく、確定申告をする必要もありません。
お願い、お断り、確認事項…
◇この本に書いたことは、私の個人的な経験や調査の範囲です。経理関係は解釈の差が大きかったり、業界ごとに違うしきたりがあったりするので、誰にも一律にあてはまるというものではありません。
◇個別のご相談・ご質問にはお答えできません。本の終わりに問い合わせ先一覧を載せましたので、参考にしてください。
◇制度はどんどん変わります。
主に2003年1月時点の制度で書いています。それ以降の変化に注意してください。
PDF版…2005年1月時点の制度で改訂済。
◇私が入力系在宅ワーカーであるため、この本ではそちらの仕事を例に挙げることが多いのですが、ほかの分野の仕事にも応用可能です。
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